2018-02-07 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
○参考人(栗林知絵子君) やはり地方とかによって環境は違うと思いますが、でも、子供は、全ての子供は、やっぱり食う、寝る、遊ぶ、そういう中で、そういう環境の中で育つ必要があるというところは全国どこの子供も変わらないと思います。だから、やはりその地その地でそういう環境を整えていかなくてはいけないと思っています。
○参考人(栗林知絵子君) やはり地方とかによって環境は違うと思いますが、でも、子供は、全ての子供は、やっぱり食う、寝る、遊ぶ、そういう中で、そういう環境の中で育つ必要があるというところは全国どこの子供も変わらないと思います。だから、やはりその地その地でそういう環境を整えていかなくてはいけないと思っています。
○参考人(栗林知絵子君) ありがとうございます。 やはり子供食堂というのは、どうやっても食材が掛かります。場所も必要なんですね。ですから、企業さんの社員食堂だったり自治体が持っている自治会館とかそういう場所がうまく、やりたい、地域の子供たち何とか支えたいわという地域の人とつなぐ、こういうことも必要ですし、もちろん財源もないと食材が買えなかったり、やっぱりある程度、ほとんどボランティアなんですけれども
○参考人(栗林知絵子君) 豊島子どもWAKUWAKUネットワークの栗林と申します。 今日は、このような場でお話をさせていただきまして、ありがとうございます。 私は、豊島区という地域で子供の居場所づくりをしています。全ての子供が来れるような居場所、ですけれども、特に困難を抱えた子供たち、この子供たちがつながることによってみんな笑顔で成長してほしい、そんな思いでつながった地域の方と居場所をつくっています